◇日本の代表的な花である「桜」。きれいだけれどもはかない その花のように、どこか悲しくて切なくなる歌である。
僕(ぼく)がそばにいるよ 君(きみ)を笑(わら)わせるから
桜舞(さくらま)う季節(きせつ)かぞえ 君(きみ)と歩(ある)いていこう ☆赤字部分(あかじぶぶん):2回繰(かいく)り返(かえ)し
まぶしい朝(あさ)は何故(なぜ)か切(せつ)なくて 理由(りゆう)をさがすように君(きみ)を見(み)つめていた
涙(なみだ)の夜(よる)は 月(つき)の光(ひかり)に震(ふる)えていたよ 二人(ふたり)で
僕(ぼく)がそばにいるよ 君(きみ)を笑(わら)わせるから
空(そら)のない街(まち) 抜(ぬ)け出(だ)し 虹(にじ)を探(さが)しに行(い)こう
いつもそばにいるよ 君(きみ)を笑(わら)わせるから
やわらかな風(かぜ)に吹(ふ)かれ
君(きみ)と歩(ある)いていこう 君(きみ)と歩(ある)いていこう
君(きみ)がいる 君(きみ)がいる
いつもそばにいるよ
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